ご挨拶
Greetings

Mem02

Sinousy, Eman, Taha

タハ・シヌーシ・イマーン

博士


K-code開発者

日本の漢字には、長い歴史と多様な形のバリエーションがあり、その背景を知ることはとても興味深いものです。しかし数えきれない漢字を学ぶのは、私自身も最初は大変で「地獄のように難しい」と感じました。

学びを続ける中で、漢字の形には共通するパターンがあることに気づきました。字形を分解して整理すると、基本の線は6種類だけで、それを組み合わせるときの3つのルールで説明できるのです。

この考えをもとに作ったのがK-codeです。さらに、学習者や授業の環境に応じて、

  • 母語など共通言語を使って説明する方法
  • アルファベットを使って示す方法

の2つから選ぶことができます。 K-codeが、非漢字系の学習者や支援する先生・ボランティアの方々にとって、字形の違いや線の特徴を理解する手がかりとなれば幸いです。

メンバー紹介
Members Introduction

Mem01

Takao Kobayashi

小林 孝郎

拓殖大学名誉教授


開発支援者

Mem02

Kaori Nakamura

中村 かおり

拓殖大学教授・博士


開発支援者・管理人

Mem03

Emi Ito

伊藤 江美

登録日本語教員


開発支援者・実践者

Mem04

Rumiko Mukai

向井 留実子

東京大学名誉教授・えひめ日本語教育人財ネットENJIN 代表理事


実践者

Mem01

Shino Takano

高野 志野

愛媛大学教授


実践者

Mem02

Hitoshi Sasaki

佐々木 整

拓殖大学教授・博士


カタカナ検索アプリ開発者

Mem03

Oka Saegusa

三枝 桜花

拓殖大学大学院生・登録日本語教員


実践者

Mem04

Takako Yoshida

由田 敬子

システムコンサルタント・ウェブデザイン技能士


Web担当者

実践機関(例)
Practice Institution (example)

K-codeを利用した文字学習を実践している機関の一部をご紹介します。

  • 拓殖大学
  • 愛媛大学
  • 青山学院大学
  • えひめ日本語教育人材ネット(ENJIN)
  • ザグレブ大学
  • 日本大学
  • 立命館アジア太平洋大学
  • 山梨学院大学
  • 早稲田日本語学校
  • ZEN日本語学校(タイ・送り出し機関)

謝辞
Acknowledgment

本研究はJSPS科研費 JP23K00613の助成を受けたものです。

ご協力くださったみなさま
Special Thanks

  • 三井 美穂 先生
  • ハ キムミ さん
  • セイン ティン ニュン さん
  • チャースティクン ナッタチャット さん
  • トンボリニ フィオレラ さん
  • ラタナーヤカ ムデヤンセーラゲ ニプニ さん
  • ラシェド モハンマド さん
  • ヨウ ショウハン さん
  • ドゥッジャルダン イゴール フランソワ さん
  • 正露 詠士さん